特定アドレスからのメール受信障害

メール受信障害の原因は、送信者側? 受信者側? 第三者? 特定困難な状況が急増!

Eメール受信障害

Eメール! 昔は届いて当たり前! 今は届かなくて当たり前! その原因は?

    1. 特定アドレスの【送信元(相手先)】から、メールを送信したのにエラーメッセージが返信されて来て、【メールが送れない】との苦情を受けた経験は有りませんか?
    2. その様な時には、【送信元(相手先)】に返信されて来た【リターンメール】の本文中に、障害の原因となる【エラーメッセージ(failure notice)】が発見されるかも知れませんので、メールかFAXで転送してもらって確認する事が、問題解決の近道になるかも知れません。
    3. 最も発生頻度が高いのは、例えばエラーメッセージの中に、【Sorry, no mailbox here by that name. vpopmail(#5.1.1)】の様なエラーコードが発見されるケースです。

      意外に見受けられる、【メールアドレスの入力スペルミス(宛先が不明)が発生】した状態を示しています。
    4. 次に発生頻度が高いのは、例えばエラーメッセージの中に、【user is over quota】の様なエラーコードが発見されるケースです。

      【サーバーにメッセージのコピーを置く】へのチェックと、【サーバーから削除する】の不設定が原因の、【メールボックスが一杯】になった状態を示しています。
    5. 同様に発生頻度が高いのは、例えばエラーメッセージの中に、【552 sorry, that message size exceeds my databytes limit(#5.3.4)】の様なエラーコードが発見されるケースです。

      これは、【受信側(当社側)】のメールサーバーに【受信容量の超過が発生】した状態を示しています。
    6. 同様に発生頻度が高いのは、一般的なメールソフトをご利用の際に、画面上に【サーバー側メッセージ.png】が表示されるケースです。

      これも、【受信側(当社側)】のメールサーバーに、【受信容量の超過が発生】した状態を示しています。
    7. メールサーバーの【受信容量の超過発生】の原因として意外に認知されていないのが、データを添付してメールを送信した時には、メール添付のデータ容量がメールソフト側でテキスト情報に符号化される事が原因で、容量が数10パーセントも増加して送信されてしまう事です。

      当社のメールサービスのメール1通当たりの符号化後の容量制限は最大25MBですが、添付データの正味容量が20MB以下の場合でも、容量超過が発生する可能性も有り得ますので、ご注意下さい。
    8. 同様に発生頻度が高いのは、【Outlook 2010 以降】をご利用の場合、【サーバー側の容量制限】とは関係無く、20MB以上のファイルをOutlookメールに添付すると、【Outlook容量制限エラー.png】のエラーメッセージが表示されるケースです。

      これは、サーバー側から返信された【応答メッセージ】では無くて、あくまでも【Outlook 2010 以降のソフトウェア側の仕様】ですので、ご注意下さい。

      また【Outlook 2010 以降】をご利用の方が【閉鎖型Secureメール】を利用される際には、【Outlook 2010 以降の仕様】の影響を受けない【Webメール環境】でのご利用をお勧めします。
    9. 発生頻度が意外と高いのは、【受信者側】が受信したメールをうっかり間違って【迷惑メールを受信拒否リストに登録】してしまった事が原因で、【迷惑メール・フォルダー】に移動されてしまうケースが挙げられます。

      これが障害の原因の場合には、【迷惑メール・フォルダー】に移動した【紛失メール】を【受信拒否しないに設定変更】する事でメール受信障害が解消されますので、お試し下さい。
    10. 同様に発生頻度が増えてきた原因の一つに、【ウイルス対策ソフトが過剰反応】してしまうケースが挙げられます。

      【ウイルスが発見された後に、駆除ワクチンが生まれる】のが通例ですので、障害対応が後手に成ってしまうのは避けられません。

      毎日何万種と増え続ける新種のウイルスを即座に駆除する事は不可能ですので、【怪しきは駆除する】と言う強硬手段に出るのが、最近の【ウイルス対策ソフトの傾向】と言えるかも知れません。
    11. その一方で、発生頻度は多くは有りませんが、最近時々発生している【ファイアウォール】や【UTM(統合脅威管理)】のメーカー側の危機対策データベース情報の更新作業ミスです。

      この場合、同一メーカー・類似機種・類似サービスの利用者が、全世界で一斉に被害を被る可能性が有り、しかも世界の一流メーカーの製品やサービスで発生しているのが現状です。
    12. 上記以外でも、万が一エラーメッセージの中に例えば【544 5.0.0 service unavailable】や【spamcop】・【spamhaus】・【rbl.jp】の様なエラーコードが見付かった際には、【送信元(相手先)】のメールサーバーが何らかの理由で【スパム扱い】に成ってしまった可能性が有り得る為に、【受信側(当社側)】のメールサーバーが、【送信元(相手先)】から送信されたメールから被害を受けないように、【ブロック(拒否)が発生】した状態を示しています。
    13. 【送信元(相手先)】のメールサーバーが【ブラックリストに登録(スパムホスト登録)】される原因は不明ですが、一般的には登録利用者数に比例すると考えられます。

      仮に【送信元(相手先)】が普通の使い方をしていたとしても、大勢の共用メンバーの中の誰か一人でも【スパム行為】をしていたら、【送信元(相手先)】も含めた全ての共用メンバーが巻き込まれる【運用リスク】も有ります。
    14. 【迷惑メール被害を防ぐ】為に、迷惑メールを送信している【送信元(相手先)】のメールサーバーの、IP・ドメイン・メールアドレスをデータベース化している機関の【ブラックリストに登録(スパムホスト登録)】されてしまうと、障害の原因を作っている【セキュリティ・レベルの低いサーバー】から、【セキュリティ・レベルの高いサーバー】に送信されたメールが、【ブロック(拒否)】される可能性も有ります。
    15. 万が一【メール送信障害】の苦情を受けた際には、【ブラックリスト登録調査】を行わせて頂きますので、【送信元(相手先)】のリターンメール情報を当社にお知らせ下さい。
    16. 【ブラックリスト登録調査】の結果、【送信元(相手先)】のメールサーバーのブラックリスト登録が判明した際には、【送信元(相手先)】が契約しているレンタルサーバー・ホスティング会社に連絡して頂き、速やかに【メール送信障害】を解除する様に対応してもらいましょう。一定期間後に【自動ブロック(拒否)解除】されるケースも有ります。
    17. 仮に【送信元(相手先)】のメールサーバ側のIPアドレス(またはIPアドレス群)が判明した際には、当社のメールサーバー側で【ホワイトリスト登録(受信許可)】する事によって、【受信側(当社側)】へのメール送信が可能になるケースも有ります。
    18. その他最近の【メール受信障害】には、送信者側においても受信者側においても、運用環境の影響によって障害の原因を特定し難いケースが増えていますので、もしも障害が発生した際には、できる限り【再現性の高い詳細な記録情報】をお知らせ頂けると、【速やかな原因究明と障害解消】ができるかも知れません。
    19. 送信元ブラックリスト登録調査の申込み

▲HOMEへ▲ページTOPへ▲印刷する