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GIGA-7の利用方法

GIGA-7データ転送の利用方法

1.ファイルのアップロード

  1. 「+Lhaca(ラカ)」を利用して、送信するファイルの解凍用パスワード付き圧縮を行います。
    (利用推奨)
  2. 「ファイル転送サービスログインページ」にて、アップロード・送信用IDとパスワードを入力して、「ファイルアップロード・送信ページ」へログインします。(入力必須。パスワードは変更が可能)
  3. 「アップロードファイルの選択」にて、「参照…」ボタンを押してアップロードするファイルを選択します。
    アップロード方法2
  4. 選択後に「開く」を押すと「アップロードファイルの選択画面」に戻りファイル名入力欄にファイル名が入力されます。
    アップロード方法3
  5. 続けて次の入力欄が表示されますので、別のファイルを選択することができます。(入力必須。複数登録が可能)
  6. 「アップロードする」ボタンをクリックするとファイルがアップロードされます。
    アップロード方法4
  7. アップロードが完了したら、「アップロードファイルの選択画面」の下に「ファイルのアップロードを完了しました。」と「アップロード済みファイル一覧表」が表示され、画面下の「送信ファイル一覧表」にアップロードファイルの内容が表示されます。
    アップロード方法5
    アップロード方法6
  8. この時点で各アップロードファイルは「ZIPファイル形式」にて自動圧縮・自動リネーム処理されています。

2.ファイルの送信

  1. ファイル送信をする場合は、「ファイル送信準備画面」にて「お届け先のメールアドレス」を入力し「登録」をクリックします。(入力必須)
    送信方法1
  2. 続けて次の入力欄が表示されますので、別の送信先のメールアドレスを入力する事ができます。(登録数は無制限)
    送信方法2
  3. 送信先が受信ファイルをダウンロードする時の受信ページを開くためのパスワード(6文字以上12文字以内の半角英数字)を入力します。(入力自由)
    送信方法3
    「パスワードの入力」は必須ではありませんが、第三者の利用を防止するのに役立ちますのでお勧めします。
    但し、パスワードの設定が不要な場合は入力を省略してもかまいません。
  4. 「受信ファイルダウンロードページ」に表示するコメントを入力します。(入力自由)
    送信方法4
    コメントは必須ではありませんが、お届け先に受信ファイルの内容が判りやすくなりますのでお勧めします。(日本語の入力が可能)
  5. 「送信ファイル一覧表」にて送信するファイルにチェックを入れます。(入力必須。複数選択が可能)
    送信方法5
  6. 「送信する」をクリックしてファイル送信が完了したら、「送信ファイル一覧表」の下に「ファイルの送信を完了しました」と「送信済みファイル一覧表」が表示されます。
    送信方法6
    送信方法7
  7. ファイルの送信が完了したら、ファイルのお届け先とご依頼主の双方に、「GIGA-7ファイル預かり案内メール」が自動的に送信されます。
  8. ファイルの送信が完了したら、この画面右上の[×マーク]をクリックして画面を閉じて下さい。

3.ファイルの受信

  1. ファイルの送信元(ご依頼主)から送信先(お届け先)に、「GIGA-7ファイル預かり案内メール」が送信されます。
  2. ファイルの送信元(ご依頼主)自身にも送信確認のために、「GIGA-7ファイル預かり案内メール(送信元控え)」が送信されます。
    「預かり案内メール」が届かない場合は送信先に不達となりますので、再送して下さい。
  3. 送信された「ファイル預かり案内メール」に、「ファイルを下記のページよりダウンロードして下さい。」との「受取先URL」が記載されていますので、その受取先URLをクリックして、「預かりファイル一覧表ログインページ」に進みます。
    受信方法1
  4. 送信先が受信ファイルをダウンロードする時の受信ページを開くためのパスワード(入力自由) を設定していた場合は、ダウンロード用パスワードを入力した後に「ログインする」をクリックして、「受信ファイルダウンロードページ」へログインして下さい。
    受信方法2
    但し、パスワードの設定が省略されている場合は、そのまま「ログインする」をクリックしてログインし、「預かりファイル一覧表」に進んで下さい。

4.ファイルのダウンロード

  1. 「預かりファイル一覧表画面」が表示されたら、ダウンロードするファイルにチェックを入れて、「ダウンロードする」をクリックして下さい。(複数選択が可能)
    受信方法3
  2. 「ダウンロードする」ボタンを押すとダウンロードする場所を聞いてきますので、どこに保存するか指定するとダウンロードが開始されます。
    複数選択したい場合は、その分だけ指定して下さい。
  3. メールの送信先がファイルのダウンロードを完了したら、ご依頼主に「GIGA-7ファイル受取り確認メール」が自動的に送信されます。
    「受取り確認メール」が届かない場合は送信先が未開封となります。
  4. ファイルのダウンロードが完了しましたら、この画面右上の[×マーク]をクリックして画面を閉じて下さい。

圧縮解凍ソフトの利用手順

ファイル圧縮解凍ソフト+Lhaca(ラカ)の利用手順

1.+Lhacaのダウンロード

  • 以下の場所から「+Lhaca」をダウンロードできます。
  • クリックしてプログラムをダウンロードして下さい。
    保存する場所は任意の場所でかまいません。

2.+Lhacaのインストール

  • 保存した「Lhaca124.exe」をダブルクリックするとインストールが実行されます。
  • 下のような画面でインストールする場所が表示されますが、通常は何も変更せず「OK」を押します。
  • インストールが終了すると「readme.txt」が表示されます。
    このファイルに詳しい使用方法等が記述されていますので後で確認をお願いします。
    (+Lhacaのヘルプを選択すると同じ内容が表示されます。)
    ここでは、このまま「readme.txt」を閉じます。

3.+Lhacaの設定

  • デスクトップに「+Lhaca」のアイコンが作成されていますので、それをダブルクリックして下さい。
    (このアイコンはファイルの圧縮作業で利用しますので削除しないよう注意して下さい。)
  • 「+Lhaca」の設定画面が表示されますので、「LZH」と「ZIP」の部分(赤枠)はボタンを押して関連付けを設定して下さい。
  • その他にも圧縮形式はありますが、通常はこの2種類を設定すれば問題ないと思います。
  • また、「+Lhaca」で圧縮する場合の設定は、パスワード付きで圧縮する場合の事も考慮して「ZIP」(青丸)を選択しておいて下さい。
  • 設定を変更したら「OK」を押して画面を閉じて下さい。
  • 上の設定は、圧縮ファイルを解凍するとその保存場所がどこであれ、デスクトップに解凍します。
    また、ファイルを圧縮する場合は、デスクトップに「ZIP」形式の圧縮ファイルが作成されます。

4.圧縮ファイルの解凍方法

  • 「+Lhaca」の設定が問題なく終了していれば、圧縮ファイルのアイコンは以下のように表示されます。
  • 上のように表示されたアイコンをダブルクリックしたら自動的に解凍が始まります。

5.ファイルやフォルダの圧縮方法

  • ファイルやフォルダを圧縮する場合は、デスクトップに表示されている「+Lhaca」のアイコンに
    1. ファイルやフォルダをマウスの左ボタンで選択して表示を反転させます。
    2. 左ボタンを押したまま、「+Lhaca」のアイコンの上まで引きずってきます。
    3. 「+Lhaca」のアイコンに重なったらマウスの左ボタンを離します。
    4. マウスの左ボタンを離したら自動的に圧縮が始まりデスクトップに圧縮ファイルが作成されます。

6.パスワード付き圧縮ファイルの作成方法

  • 圧縮ファイルを解凍する際に、パスワードを入力しないと解凍できないように設定する事ができます。
  • パスワード付きの圧縮ファイルを作成するには、「+Lhaca」のアイコンをキーボードのShiftキーを押しながらダブルクリックします。
  • 上の画面が表示されたら、メニューから「表示(V)」–>「上級者用設定(U)」を選びます。
  • 「パスワードを設定」にチェックを入れて「OK」を押して「+Lhaca」の画面も終了して設定は終了です。
  • パスワード付き圧縮ファイルを作成する手順は以下のようになります。
  • デスクトップに表示されている「+Lhaca」のアイコンに
    1. ファイルやフォルダをマウスの左ボタンで選択して表示を反転させます。
    2. 左ボタンを押したまま、「+Lhaca」のアイコンの上まで引きずってきます。
    3. 「+Lhaca」のアイコンに重なったらマウスの左ボタンを離します。
    4. マウスの左ボタンを離したら「パスワード設定」画面が表示されますのでパスワード(半角英数字)を入力して下さい。
    5. 自動的に圧縮が始まりデスクトップに圧縮ファイルが作成されます。
  • *受信ファイル解凍用のパスワードは、覚えやすい名前を付けた上で必ず記録を取っておいて下さい。
  • *受信ファイル解凍用のパスワードは、受信ファイルダウンロード用のパスワードと区別すると効果的です。
  • *作成したファイル解凍用のパスワードは、ファイルを送信した相手に電話かFAX等で連絡すると安全です。

7.パスワード付き圧縮ファイルの解凍方法

  • 上のように表示されたアイコンをダブルクリックしたら「パスワード入力」画面が表示されます。
  • 設定したパスワードを入力して「OK」を押せば自動的に解凍が始まります。

圧縮解凍ソフトの機能

ファイル圧縮解凍ソフト+Lhaca(ラカ)1.2x系デラックス版の機能

  • +Lhaca(ラカ)1.2x系は、DLL不要で多くの圧縮形式への対応を必要とする人にお勧めです。
  • 自己解凍形式を作成すると、通常の圧縮ファイルよりもファイルサイズが12KB程度大きくなります。
  • LHMeltなどのUnlha32.dllを用いるツールで作った自己解凍形式ですと25KB程度大きくなるので、それに比べると効率の良い自己解凍形式が作成できます。
  • 1.2x系ではLHA,ZIP以外のほとんどの圧縮形式にも対応しており、単に+Lhacaのアイコンの上にドラッグするだけで解凍・圧縮ができます。(1.20ではZIPに関連付けてもWindows
    XPの新規作成メニューから圧縮フォルダーが消えないようになっています。)
  • +Lhaca1.2x系は、通常版の+Lhaca0.7x系の機能を強化し、次の機能を付け加えられています。

拡張機能の特長と使い方

  1. 自己解凍形式の圧縮ファイルの生成機能・・・Shiftキーを押しながらドロップ
    • 圧縮したいファイルやフォルダーをドロップするときにSHIFTキーを押しながらドロップすると自己解凍形式の圧縮ファイルが生成されます。
    • ドロップした際に、自己解凍形式を実行したときに表示される解凍先の指定をする画面が出ますので、必要に応じて指定して下さい。
    • 何も指定しないと、自己解凍形式と同じ場所に解凍し、で始まらないパス名を指定すると、自己解凍形式から見た相対パスで指定した場所に解凍し、で始まるパス名を指定すると自己解凍形式のあるドライブの絶対パス名になり、d:…のように指定するとフルパス名になり、三角をクリックして出てくる一覧から選ぶと、一時フォルダー等を指定できます。
    • 例えば 一時フォルダーMeltTo と指定すれば、生成された自己解凍形式を実行したときに解凍するパスは、Windows95なら大概の場合、C:WindowsTempMeltToになります。
  2. パスワード設定ファイル(ZIP, RAR)の解凍機能
    • パスワード付きのファイル(ZIP,RAR)をドロップするとパスワードの入力を促す画面が出るので、パスワードを正しく入力すれば解凍が行われます。
    • パスワードを間違えた場合には、解凍するファイル1個につき3回までパスワードの再入力ができます。
    • 従って3個のファイルにパスワードが付いていて、解凍時に4回パスワードを入力し間違えて5回目に正しいパスワードを入れたときには、初めの3回の失敗により1個目のファイルの解凍はされず、2個のファイルのみが解凍される事になります。
  3. ファイルの分割機能・・・ALTキーを押しながらドロップ
    • ALTキーを押しながらファイルやフォルダーをドロップすると、圧縮後に1.2MB以下のサイズのファイルに分割し、それを復元するためのバッチファイルを生成します。
    • 圧縮後のファイルがフロッピーディスク一枚に収まらないなどの場合に便利に活用できます。
    • ALTキーとSHIFTキーを同時に押しながらドロップすると、自己解凍形式を作成して、その後自己解凍形式を分割します。
    • 分割されたファイルを元の圧縮ファイルまたは自己解凍形式ファイルに結合するには生成されたバッチファイル(*.BATと書いてありウィンドウ内に歯車の絵が書いてあるファイル)をダブルクリックして実行すれば、バッチファイルと同じ場所に分割前のファイルが復元されます。
    • この復元作業には+Lhacaは必要ないので、復元するマシン上に+Lhacaがなくても復元が行えます。
  4. 解凍・圧縮時のファイル(LHA, ZIP)の一覧機能・・・CTRLキーを押しながらドロップ
    • CTRLキーを押しながらファイルやフォルダーをドロップすると、圧縮ファイル(LHA, ZIP)なら一覧画面が出て内容を表示し、そうでなければ圧縮ファイル名を指定して圧縮します。
  5. ファイルの追加や削除・部分的解凍機能・・・CTRLキーを押しながらドロップ
    • メニューやツールバーを用いて圧縮ファイルにファイルを追加したり削除したりできます。
  6. 拡張子の間違ったファイルや自己解凍形式の解凍機能・・・CTRLキーを押しながらドロップ
    • CTRLキーを押しながらファイルやフォルダーをドロップすると、拡張子の間違ったファイルや自己解凍形式ファイルを解凍します。
  7. 圧縮率の変更機能・・・上級者向けオプション
    • SHIFTキーを押しながら+Lhacaのアイコンをダブルクリックして、一覧画面を表示し、表示メニューの上級者用設定を選んで、圧縮率を変更できます。
  8. 分割サイズの変更機能・・・上級者向けオプション
    • SHIFTキーを押しながら+Lhacaのアイコンをダブルクリックして、一覧画面を表示し、表示メニューの上級者用設定を選んで、分割サイズを変更できます。
  9. ドラッグ&ドロップ時の動作の指定機能・・・上級者向けオプション
    • SHIFTキーを押しながら+Lhacaのアイコンをダブルクリックして、一覧画面を表示し、表示メニューの上級者用設定を選んで、ドラッグ&ドロップ時の動作を変更できます。
  10. ドラッグ&ドロップ時の圧縮・解凍先の選択機能・・・上級者向けオプション
    • ドラッグ&ドロップ時の動作としてメニュー表示を選ぶと、圧縮先や・解凍先を登録する事ができます。ドラッグ&ドロップすると、メニューが出て圧縮先や解凍先を選べます。
    • メニューが横に広がってみにくくならないように短縮名を指定できます。ディフォルトではフォルダー名ですが、名前をシングルクリックして好きな名前に変えられます。
  11. DLL不要のCAB,GZ,Z,BZ2,TAR,TGZ,TAZ,TBZ,JAR,ARJ,RAR の解凍とCAB, TGZ, TBZ, TARの圧縮機能
    • LHA, ZIP 以外のファイル形式、すなわちCAB,GZ,Z,BZ2,TAR,TGZ,TAZ,TBZ,ARJ,RARのファイルを解凍するには、それらの拡張子を持つファイルを、デスクトップ上の+Lhacaのアイコンにドラッグ&ドロップする事で行えます。
    • また、デスクトップ上の+Lhacaのアイコンをダブルクリックして出てくる設定画面で、圧縮形式としてTGZを選べば、TGZ形式で圧縮する事ができます。
    • Lhaca124.exe (282KB)ファイルのダウンロード

圧縮解凍ソフトに関するQ&A

Q-1デスクトップ上の+Lhacaのアイコン上に多くのファイルをドロップしたところエラーメーッセージが出て圧縮できませんでした。

A-1これはWindowsの制限です。 ファイル名の長さにもよりますが、だいたいドロップしたファイル数が10から20を越えるとこのエラーが出やすくなります。 デスクトップ上のアイコンをダブルクリックして、設定画面を出し、その設定画面上にファイルをドロップするか、ファイルを一つのフォルダーにいれてからフォルダーをドロップして下さい。

Q-2指定外の場所へファイルが解凍されてしまう脆弱性を+Lhacaは持っていますか

A-2いいえ。最新バージョンではその脆弱性に対応しており危険性はありません。

Q-3+Lhacaで自己解凍形式のファイルを作れますか。

A-3自己解凍形式の作成はVersion1.1x系とVersion0.9x系で対応していますが0.7x系ではできません。

Q-4LHAとZIP以外の圧縮ファイルを解凍する事はできますか。

A-41.1x系ではCAB, GZ, Z, BZ2, TAR, TGZ, TAZ, TBZ, ARJ, RAR の解凍と CAB, TGZ, TBZ,
TAR の圧縮にも対応していますが、0.7x系ではできません。 いずれも+Lhaca 1.1x系をインストールするだけで特別なDLLを必要とせずに使用できます。

Q-5+Lhacaでパスワード付のZIPファイルを解凍できますか。

A-5Version1.1x系とVersion0.9x系で対応していますが、0.7x系ではできません。

Q-6+Lhacaでファイルの分割はできますか。

A-6だんだんフロッピーディスクが使われなくなってきている昨今、ファイルの分割機能はさほど需要のない機能であると思われます。 このため、Version1.1x系とVersion0.9x系では圧縮後に分割を行う機能を付けていますが、Version0.7x系では対応させていません。

Q-7+Lhacaでは圧縮・解凍の進行状況を表すバーは出ないのですか。

A-7進行状況を表すバーが出るのは、解凍の場合、解凍するファイルが1MB以上のとき、圧縮の場合、圧縮するファイルの総バイト数が800KB以上の時です。 最近のパソコンの能力からして、これよりサイズが小さい場合、ほとんどの場合に一瞬で処理が終わるのでバーを出す意味がないため、基本的にバーは出ません。 特に処理の遅いパソコンや特に処理の速いパソコンでは、この条件が変わる場合があります。

Q-8jpeg,gifといったファイルを圧縮してもサイズがあまり小さくなりませんがどういう事でしょうか。

A-8jpeg,gif,mpegなどのような画像・音声ファイルは、インターネット上で簡単にやり取りできるように元々圧縮されています。 従って、それ以上圧縮しようとしても意味がありません。

Q-9デスクトップ上のアイコンへのドラッグ&ドロップでなく、ファイルを右クリックする事によって解凍・圧縮するようにできませんか。

A-9Version 1.1x系では、上級者向け設定の画面からこれを行う事が可能です。(詳細手順に関しては、1.1x系のヘルプをご覧下さい)。それ以外のバージョンでは、手作業で「送る」メニューに登録して使って下さい。

ファイル圧縮解凍ソフトとは

ファイル圧縮のお勧め

高能型GIGA-7データ転送は、ファイルを送信する際に自動的にデータを圧縮する処理をしておりますが、お客様の送信する時間を短縮するためにも、事前にデータを圧縮することをお勧めします。

高能型GIGA-7データ転送では、データが「LZH」か「Zip」で送信された際には圧縮工程 をスキップしますので、2重に圧縮することはありません。

お勧めのファイル圧縮解凍ソフト

圧縮解凍をするソフトは無数に存在していますが、Windowsを利用されている方には、パスワード付きファイル圧縮機能を備えた「+Lhaca(ラカ)」をお勧めします。

設定画面が複数出る事なく1つの画面で動作の設定が終了しますので、初心者の方でも大変利用しやすいソフトです。

また、日本国内で最も利用されている「LZH」と「Zip」ファイルに対応しています。

※「+Lhaca(ラカ)」は村山 富男 氏が著作権を持つフリーソフトウェアです。

ファイル圧縮解凍ソフト「+Lhaca(ラカ)」のご利用はこちらから>>>

ファイル圧縮効果の大きいデータ

コンピュータで扱う全てのデータが同じような圧縮効果が得られるわけではありません。 種類によって圧縮効果に差があります。

一般的にビジネス系のデータ(ワープロ、表計算、テキストデータ等)、図面データ(DWG、DXF、SXF、JWW等)は圧縮効果が大きいです。

データの内容にもよりますが、元のデータサイズの半分以下になる場合もあります。

デジタルカメラの画像データ等はそれ自体が圧縮された状態になっていますので、圧縮してもほとんど小さくなりません。(良くて元データの90%程度)

ファイル圧縮解凍とは

コンピュータを利用していると、「データ圧縮」、「データ解凍」といった言葉を目にする事があります。 これは、元のデータの内容はそっくりそのまま残して、データサイズを小さくする事をデータ圧縮、または単に圧縮と言ったりします。 

元のデータの内容を減らさないでデータサイズを小さくすると言うと不思議ですが、コンピュータのデータは規則性が多い情報で構成されている事が多いのでそれを利用してデータを小さくします。

下の表は簡単なデータ圧縮の例ですが、同じ文字が連続でいくつ並んでいるかを別の書き方で表現すると、圧縮データの方が文字数が少なくなっていますのでデータが小さくなったという事になります。

実際の圧縮ではいくつかの圧縮方法を組み合わせて実行します。

元データ 圧縮データ
D4 D4 D4 D4 D4 D4 D4 D4 D4 B7 B7 B7 B7 D4×9 B7×4

圧縮されたデータの種類はたくさんありますが、日本国内で利用されている代表的なものには「LZH」、「Zip」等があります。

また変換したデータを元のデータに戻す事を解凍(展開とも言います)と言います。

なぜ、わざわざデータを他のデータに変換するという手間をかけてデータサイズを小さくするかといえば、データのやり取り(メールに添付して送信する等)をする際にデータサイズが大きいと通信時間が長くなるからです。

今はADSLや光ファイバーを利用した高速通信が可能ですからあまり気にならなくなりましたが、通信速度が遅かった時代では通信時間によって接続料金が課金されていましたので、少しでも料金を安くするためにデータサイズを小さくする必要があったわけです。

現在ではADSLや光ファイバーを利用した常時接続がほとんどなので、通信時間を気にする事は少なくなりましたが、最近はコンピュータのデータサイズがどんどん大きくなってきていますので、やはり圧縮したデータをやりとりする機会は多いでしょう。

また、複数のデータやフォルダをまとめて1つのデータに変換したものをアーカイブ(書庫)といったりしますが、その時同時に圧縮をする事がほとんどです。 

あらかじめ送信する複数のデータをまとめて圧縮する事でデータを送信する際にファイルをたくさん選択する事なく確実に送信できますので大変便利です。

GIGA-7データ転送

多能型GIGA-7データ転送の特長

E-Mail添付での送受信が難しい大容量データをよく送信する方に最適!
Windows OSとMac OSに対応!

多能型GIGA-7データ転送

GIGA-7は、E-Mail添付での送受信が難しい大容量データを高いセキュリティで保護し、インターネット経由でお取引先に安全・確実にお届けします。

GIGA-7は、極めて機密性の高い重要データの送受信に適しており、特にCADやCG等のメール添付での送信が難しいギガ単位のデータを、安全・確実に送受信する事ができる、ハードなビジネス仕様のサービスです。

GIGA-7は、Windows OSとMac OSに対応していますので、幅広い分野でご利用頂けます。

※Mac OSにつきましては、ブラウザソフトとの組み合わせで、制限が有る場合があります。

多能型GIGA-7データ転送が最適な用途

  1. 機密性の高い重要データを目的の相手だけ(パスワード保護機能)に確実に届けたい。
  2. メール添付送信が難しい大容量のCAD・CG・Audio・Video等のデータを確実に届けたい。
  3. 沢山のデータ(無制限)を大勢の相手(無制限)に確実に届けたい。
  4. 個人情報が漏洩しない様にセキュリティ(SSL暗号化)で認証保護してデータを送信したい。
  5. データをアップロードした事をお届け先の担当者に確実に案内(ファイル預かり案内機能)したい。
  6. お届け先に届く預かり案内メールに自社の広告をタイムリーに掲載(アドバタイジング機能)したい。
  7. 送信したデータをお届け先の担当者が確実にダウンロードできるように長期間保管したい。
  8. 送信したデータをお届け先の担当者が短時間(自動圧縮機能)でダウンロードできるようにしたい。
  9. 送信したデータをお届け先の担当者が確実に受け取った事を確認(ファイル受取り確認機能)したい。

ビジネス志向の機能を豊富に装備

1.ファイルのアップロード機能

  1. 「ファイルアップロード・送信ページ」へのログイン用パスワードの設定と変更は随時自由です。
    (入力必須)
  2. 一度にアップロードできるファイル数は1GB(=1000MB)の容量内で無制限です。
  3. 一度にアップロードできるファイルサイズは最大合計1GB(=1000MB)まで可能です。
  4. 日本語名称ファイルのアップロードと送信が可能です。
  5. 日本語名称ファイル及び半角空白入り名称ファイルのアップロードと送信が可能です。
  6. アップロードファイルの自動圧縮(zip形式)と自動リネーム処理を行い、受信時間の大幅な短縮が可能です。
  7. ファイルのアップロードと送信が別処理のため、同一ファイルの再アップロード回数は無制限です。

2.ファイルの送受信機能

  1. 一度に送信できるファイル数は1GB(=1000MB)の容量内で無制限です。
  2. 一度に送信できるファイルサイズは最大合計1GB(=1000MB)まで可能です。
  3. 一度に送信できるお届け先メールアドレス件数は無制限です。
  4. ファイル送信の内容をお届け先に伝える日本語コメント入力が可能です。(入力自由)
  5. ファイルのアップロードと送信が別処理のため、同一ファイルの再送信回数は無制限です。
  6. 誤送や不要なアップロードファイルと送信ファイルは、保管期間内であればご依頼主による削除が可能です。
  7. ファイルのお届け先とご依頼主の双方に、「GIGA-7ファイル預かり案内メール」の送信が可能です。
  8. ファイルのご依頼主は「GIGA-7ファイル預かり案内メール」に自社の広告掲載が可能です。

3.ファイルのダウンロード機能

  1. 「受信ファイルダウンロードページ」へのログイン用パスワードの設定と変更が随時可能です。
    (入力自由)
  2. ダウンロードするファイルの複数自由選択が可能です。
  3. ファイルのダウンロード可能回数は無制限です。
  4. ファイルのダウンロード可能期間は7日間です。
  5. ファイルのダウンロード回数を「送信ファイル一覧表」にて確認できます。
  6. ファイルのダウンロード結果を依頼主に「GIGA-7ファイル受取り確認メール」にて通知します。
  7. ファイルの送受信はSSL認証の暗号化処理により、高いセキュリティが確保できます。

Secureメールの設定方法 for Outlook 2016

1.Microsoft Outlook 2016を起動します。

2.「ファイル」 タブから「アカウント情報」→ 「アカウント設定(A)..」 を選択します。

「ファイル」 タブから「アカウント設定」

3.「アカウント設定」画面が開きます。

「メール」タブを選択して「新規(N)」を押してください。

アカウント設定

4.「Outlook へようこそ」画面が開きます。

メールアドレスを入力し、[詳細オプション]をクリックします。

Outlook へようこそ

5.[自分で自分のアカウントを手動で設定]のチェックボックスが表示されます。

必ずチェックを入れ、[接続]をクリックします。

自分で自分のアカウントを手動で設定:接続

6.[準備しています]と表示されます。

画面が変わるまで、そのままお待ちください。

準備しています

7.[アカウントの種類を選択]画面が表示されます。

[POP]をクリックします。

[POP]をクリックします。

8.[POP アカウントの設定]画面が表示されます。

以下の表を参照して各項目を設定し、[接続]をクリックします。

POP アカウントの設定

受信メール

サーバー
groupworks.b-2.jp と入力
ポート
995 と入力
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要
チェックする
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要
チェックしない

送信メール

サーバー
groupworks.b-2.jp と入力
ポート
465 と入力
暗号化方法
[SSL/TLS]を選択
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要
チェックしない

9.[インターネット電子メール]画面が表示されます。

以下の表を参照して各項目を設定し、[OK]をクリックします。

インターネット電子メール

ユーザー名
メールアドレスが入力されていることを確認
パスワード
メールパスワードを入力
パスワードをパスワード一覧に保存する
チェックする

10.[アカウントのセットアップが完了しました]と表示されます。

[Outlook Mobile をスマートフォンにも設定する]のチェックを外してから、[OK]をクリックします。

以上で設定は完了です。

「表示名」や「サーバに残す期間」をカスタマイズする。及び「設定内容を確認する場合」

11.「ファイル」 タブから「アカウント情報」→ 「アカウント設定(A)..」 を選択します。

「ファイル」 タブから「アカウント設定」

12.[電子メール アカウント]画面が表示されます。

作成したアカウントを選択し、[変更]をクリックします。

電子メール アカウント

13.[POP とIMAP のアカウント設定]画面が表示されます。

以下の表を参照して各項目を設定し、[詳細設定]をクリックします。

POP とIMAP のアカウント設定

ユーザー情報

名前
送信者として相手に通知される名前を入力
電子メールアドレス
メールアドレスを入力

サーバー情報

アカウントの種類
[POP3]と表示されていることを確認
[POP3]以外の場合は、最初から設定をしなおしてください。
受信メールサーバー
groupworks.b-2.jp と入力
送信メールサーバー(SMTP)
groupworks.b-2.jp と入力

メール サーバーへのログオン情報

アカウント名
メールアドレスを入力
パスワード
メールパスワードを入力
パスワードを保存する
メールパスワードを保存する場合はチェックする
メール サーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェック ボックスをオンにしてください
チェックしない

14.[インターネット電子メール設定]画面が表示されます。

[送信サーバー]タブをクリックします。

インターネット電子メール設定

15.[送信サーバー]画面が表示されます。

[送信サーバー(SMTP)は認証が必要]にチェックし、[受信メール サーバーと同じ設定を使用する]を選択します。

インターネット電子メール設定:送信サーバー

16.[詳細設定]タブをクリックします。

以下の表を参照して各項目を設定し、[OK]をクリックします。

インターネット電子メール設定:詳細設定

サーバーのポート番号

受信サーバー(POP3)
995 と入力
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要
チェックする
送信サーバー(SMTP)
465 と入力
使用する暗号化接続の種類
[SSL/TLS]を選択

配信

サーバーにメッセージのコピーを置く
ご利用にあわせて設定する
サーバーから削除する
ご利用にあわせて設定する
[削除済みアイテム]から削除されたら、サーバーから削除
ご利用にあわせて設定する

17.[POP とIMAP のアカウント設定]画面に戻ります。

[[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする]にチェックが入っていることを確認し、[次へ]をクリックします。

POP とIMAP のアカウント設定

18.[テスト アカウント設定]画面が表示されます。

設定したアカウント宛にテストメールが送信されます。
[状況]欄に[完了]と表示されましたら、[閉じる]をクリックします。

テスト アカウント設定

19.[すべて完了しました]と表示されます。

[完了]をクリックします。

すべて完了しました

20.[電子メール アカウント]画面が表示されます。

[閉じる]をクリックします。

電子メール アカウント

21.[受信トレイ]画面が表示されます。

以上で設定は完了です。

Secureメールの設定方法 for Outlook 2013

1.Microsoft Outlook 2013を起動します。

2.「ファイル」 タブから「アカウント情報」→ 「アカウント設定(A)..」 を選択します。

「ファイル」 タブから「アカウント設定」

3.「アカウント設定」画面が開きます。

「メール」タブを選択して「新規(N)」を押してください。

アカウント設定

4.「自動アカウントセットアップ」画面が開きます。

「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)」を選択して「次へ(N)」を押してください。

自動アカウントセットアップ

5.「POP またはIMAP(P)」を選択して「次へ(N)」を押してください。

POP またはIMAP(P)

6.[POP とIMAP のアカウント設定]画面が表示されます。

以下の表を参照して各項目を設定し、[詳細設定]をクリックします。

POP とIMAP のアカウント設定

ユーザー情報

名前
送信者として相手に通知される名前を入力
電子メールアドレス
メールアドレスを入力

サーバー情報

アカウントの種類
[POP3]と表示されていることを確認
受信メールサーバー
groupworks.b-2.jp と入力
送信メールサーバー(SMTP)
groupworks.b-2.jp と入力

メール サーバーへのログオン情報

アカウント名
メールアドレスを入力
パスワード
メールパスワードを入力
パスワードを保存する
メールパスワードを保存する場合はチェックする
メール サーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェック ボックスをオンにしてください
チェックしない

7.「インターネット電子メール設定」画面が表示されます。

[送信サーバー]タブをクリックします。

インターネット電子メール設定

8.[送信サーバー]画面が表示されます。

[送信サーバー(SMTP)は認証が必要]にチェックし、[受信メール サーバーと同じ設定を使用する]を選択します。

インターネット電子メール設定:送信サーバー

9.[詳細設定]タブをクリックします。

以下の表を参照して各項目を設定し、[OK]をクリックします。

インターネット電子メール設定:詳細設定

サーバーのポート番号

受信サーバー(POP3)
995 と入力
このサーバーでは暗号化された接続(SSL)が必要
チェックする
送信サーバー(SMTP)
465 と入力
使用する暗号化接続の種類
[SSL]を選択

配信

サーバーにメッセージのコピーを置く
ご利用にあわせて設定する
サーバーから削除する
ご利用にあわせて設定する
[削除済みアイテム]から削除されたら、サーバーから削除
ご利用にあわせて設定する

10.[POP とIMAP のアカウント設定]画面に戻ります。

そのまま[次へ]をクリックします。

POP とIMAP のアカウント設定

11.「すべて完了しました」画面が表示されます。

「完了」ボタンをクリックしウインドウを閉じます。

「すべて完了しました」

12.アカウント設定画面が表示されたら「閉じる」を押します。

以上で設定は完了です。

Secureメールの利用方法

Secureメールの利用方法(ブラウザーを利用した場合)

1.ファイル一時預かり(アップロード)

  1. 「Secureメールログインページ」にて、「ログイン名」と「パスワード」を入力してSecureメールにログインします。(パスワードは変更が可能)
  2. 「受信箱ページ」にて、「メール作成」をクリックします。
  3. 「メール作成ページ」にて、「宛先」欄にファイルを送信したい相手のメールアドレスを入力します。
    ※Secureメールの専用メールアドレスにしか送信できませんので、事前にご確認下さい。
  4. 「件名」に簡単な説明を入力します。
  5. 宛先へのコメントを入力します。(日本語の長文入力が可能)
  6. 「参照」ボタンをクリックして、送信したいファイルを選択します。
  7. 「添付」欄にファイル名を入力したら「追加」ボタンをクリックします。
    すぐ下の欄にファイル名の一覧が表示されたら送信準備は完了です。
    ※送信するファイルは複数設定できます。

  8. 「送信」ボタンをクリックします。これで宛先にファイルが送信されます。
  9. ファイル送信が終了したら「受信箱ページ」に戻りますので、「ログアウト」をクリックして画面を閉じて下さい。

2.ファイル受け取り

  1. 「Secureメールログインページ」にて、「ログイン名」と「パスワード」を入力してSecureメールにログインします。(パスワードは変更が可能)
  2. 「受信箱ページ」のメッセージ一覧の中から、ご希望の件名を選択してクリックします。
  3. 「メッセージページ」にて、画面下に表示されている「添付ファイル」毎に「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
  4. ダウンロードが終了したら「受信箱ページ」に戻りますので、「ログアウト」をクリックして画面を閉じて下さい。

Webメールの利用方法

ファイル一時預かり(アップロード)

  1. 「Webメールログインページ」にて、「ログイン名」と「パスワード」を入力してWebメールにログインします。(パスワードは変更が可能)
  2. 「受信箱ページ」にて、「メール作成」をクリックします。
  3. 「メール作成ページ」にて、「宛先」欄にファイルを送信したい相手のメールアドレスを入力します。
  4. 「件名」に簡単な説明を入力します。
  5. 宛先へのコメントを入力します。(日本語の長文入力が可能)
  6. 「参照」ボタンをクリックして、送信したいファイルを選択します。
  7. 「添付」欄にファイル名を入力したら「追加」ボタンをクリックします。
    すぐ下の欄にファイル名の一覧が表示されたら送信準備は完了です。
    ※送信するファイルは複数設定できます。

  8. 「送信」ボタンをクリックします。これで宛先にファイルが送信されます。
  9. ファイル送信が終了したら「受信箱ページ」に戻りますので、「ログアウト」をクリックして画面を閉じて下さい。

ファイル受け取り

  1. 「Webメールログインページ」にて、「ログイン名」と「パスワード」を入力してWebメールにログインします。(パスワードは変更が可能)
  2. 「受信箱ページ」のメッセージ一覧の中から、ご希望の件名を選択してクリックします。
  3. 「メッセージページ」にて、画面下に表示されている「添付ファイル」毎に「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
  4. ダウンロードが終了したら「受信箱ページ」に戻りますので、「ログアウト」をクリックして画面を閉じて下さい。